アー写だけが・・・

昨日よりスタジオでの作業が再開いたしました。

約2ヶ月ぶりの編集作業となりましたが、またここからひとつずつ積み上げていきたいと思います。

今回のテーマはアー写(アーティスト写真:宣材用のスナップショット)。
年始に組んだ予定では花アリ・花織aikaとも3月中に新しいものに変えるハズでした。

遅くとも新学期が始まる前にとの目論見でMVをはじめ各制作も突貫で進めたのデス。
ところが全世界を襲った未曾有の災厄で…。

花アリは始動が約1年前なので、まぁぎりぎりセーフなのかもしれません

もっとも最近のあいなは髪や爪がそれはもう鮮やかで、睫毛バーン唇ぷるんと当時の面影がいかほど残っているか知るよしもないですし、もっちーにいたっては「近況おしえてー」と写真を要求するも送られてくるのは人体が写っていないもしくは静物画像ばかり。
この2人が現在どのような状況なのか想像するよりありません。

それより問題なのは花織aika。
まずはこちらをご覧ください。

公式WEBをはじめ各種配信サービス、SNSを含むメディアなど露出する際に使用しているこちらの画像が撮影されたのは3年前。
高校1年生(16)当時のものデス。

10代における3年間といえばそれはもう変化も大きいワケで、この写真といまのあいかを見比べれた場合、

同一人物であろうことは分かる

・・・・・・きっと。

もちろんダマすつもりもサギるつもりも毛頭アリマセン!!
ホントにこの春のうちに撮り直す予定だったんです。
スタジオ押さえてカメラマン手配しなきゃーっ!て言ってるうちにコロナが…。
本当です、信じてください。

そんなワケで目下の最優先事項はアー写撮影となっております。

このタイミングで早急に進めたいと思ってはいるのですが、世界に目を向けますと新たなクラスター発生や活動自粛に取り組んでいる地域もあり、日本でも遠くない未来にコロナ第2派の蔓延および非常事態宣言再発動の可能性も充分考えられます。

そこで、もし新しいアー写を撮影する前に再び自粛期間に入った場合は、撮影自体を諦めようかと思います。
なんだかんだで3年以上使い続けてきた画像に愛着があるのはもちろんのこと、このタイミングで撮れないのなら、それはもう

同じものを使ってサギり続けなさい!!
たとえアラサーになったとしても

というお告げとしか思えません。
倒置法で書くとなんかそれっぽいし。夏頃までに花織aikaのアー写が新しいものに変わればいうことなし、もしなんの変化もなかったときはどうかそのことには触れず、そっとしておいていただけたら幸いです。

そんなアー写を大々的に出していただいている「出れんの!?スパソニ」投票も残すところあと1日となりました。


参考
花織aika投票受付出れんの!?スパソニ!?2020

連日、多くの皆さまにご投票いただき感謝しております。
本当にありがとうございます。

明日6/10(水)23:59まで投票可能ですので、どうか最後まで花織aikaへの応援をよろしくお願いいたします。

 

冒頭に掲載したたませんにご満悦のあいかですが、これに至るまでにせんべい(たこせんべい)を食べ続けながら作業していたことも付記しておきます。

「スタジオ入ったときから狙ってた」

だそうで。