プライミング、損失回避、アンカリング、ディドロ効果、希少性原理。
これだけみて「あーはいはい。販売心理学ねー。」とスグ理解されたみなさま。
ホントに勉強熱心であられる。
ドラッカーやバフェットあたりをかじったり、kindleおすすめ!!に出てきた「ユダヤ大富豪の教え」を読んだくらいなので、本稿に経営に役立つ話しは何ひとつでてきません。
もしかしてイイこと書いてあるかも!?と的外れな期待をされてるなら、一刻もはやくページを閉じて「3密を避けて泊まれるコテージ」とか調べることをおすすめします。
では、なぜこんな書き出しなのか。
スタジオギビンにも販売コンテンツがあり、少しでも売上が伸びるように?
ちがいます。
むしろさっき知りました。
だってこんな言葉を使うコトこれまで無かったし、おそらくこれからもないでしょう。
では、ナゼ?
まずはこちらをご覧ください。
某サイトのタイムセールにつられ、つい買ってしまったBluetoothイヤホン。
¥3,980でした。
特に欲しかったワケではありませんし、仕事柄イヤホンやヘッドホンはいっぱい持ってます。
最近はほとんどの仕事がリモートで完結するため電車やバスに乗ることもなく、そもそもイヤホンの必要性さえまったく感じていなかったのに、です。
続いてこちらを。
冷静に考えればメーカー希望小売価格などアンカリングの最たるものだし、モニター用途で考えるならこの価格帯は中途半端。
では何が決め手になったかというと、たぶん尋常じゃない胡散臭さだと思います。
紹介ページ全体から漂う怪しさに加え、ほとんどのレビューがイカれた日本語なのもポイント高し。
魔が差す、というのはこんな瞬間なのでしょう。
現物を耳に装着し、完全なるインチキ感に浸りたい衝動にどうしても抗えませんでした。
届いた商品はやはり期待にそぐわぬ素晴らしいもの。
香ばしすぎる同封物をご覧ください。
①おそらく無許可
②メーカー公式(のはず)の案内に絵文字
③高額な新商品をプレゼント!!
欧米メーカーのマニュアルには文章が読み物として面白く書かれているものも多くありますが、こちらは真面目に書いたつもりがズレて笑える最近よく見るヤツですね。
高額な新商品はコレだそうです。
変換をミスっちゃったんでしょうねー。
極めつけは、なにげに凄まじいメールアドレス。
今回は充分に笑わせていただきましたが、なんだかんだでタイムセールや期間限定にいつも引っかかるので、今後は気をつけようというお話しでした。
みなさまもご注意ください。
本日はオンラインリハ。
セッティングも進化してラインを2ミックスをまとめてあいかに送ることで、ある程度スムーズにやりとりできるようになりました。
口が痛くてマイクが使えないというので、歌やMCの音声は聞こえず身振りでキュー出しというアナログな形態に…。
お互いの姿は見えるのでキメのタイミングは大丈夫なのですが、やっぱりガーンと同時に鳴るのを聞きたいなぁと思います。
オンラインリハではシンクルームを試しつつなので、うまくできるようになれば解説もできたらと思います。
あとノードエレクトロはクラビ、エレピ、オルガンの音量差が激しすぎるので、次回からコンプ通します。
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