これまで料理にバターを使うことがあまりなかったのですが、YouTubeの料理チャンネルを見ると星付きシェフなんかもいっぱい使ってる。
「バターを使えば使うほど美味くなる」
誰かこんなコト言ってマシタよね!?
字句や文脈がおぼろげなのもさることながら、そもそも星付きシェフの腕をもって成立する料理をオマエごときが作れるワケないだろ、というもっともな真実にぶち当たりますが、たしかにバターいれると何かと美味しくなりますよネ。
サンドイッチも溶かしバターを塗ってやると、コクが出て旨みが増します。
というワケで
バターを効率的につかうべく買ってきたそばからカットしてるんですが、いかんせんうまく切れない…。
包丁にくっつくわ、均等にならんわで毎度イライラしてました。
そんなアナタ(ワタシ)に朗報が!!
スケーター ステンレスカッター式 バターケース バターナイフ付
貝印 KAI バターケース Kai House Select
なるほど。
カットしつつ、そのまま保存できるのは便利ですネ。
ただ、ウチには以前いただいた保存に最適な容器が既にあるのデス。
上部の空気穴がミソで、蓋を締めるときに開放して中の空気を一気に押し出し、蓋をが圧着した状態で空気穴を締めると気密性の高い保存状態が保たれるスグレモノ。
このサイズ違いのモノをバター用に使っているので、なんとかならないものか・・・・・
アリマシタ!!
参考
【料理の裏ワザ】切りにくいバターをスパッと切る方法saita
そう!
包丁にキッチンペーパーを巻きつけて切れば、ストンストンと面白いように切れます。
ここでポイントがひとつ。
先のsaitaさんでは、包丁全体にキッチンペーパーを巻きつけていますが、これだと包丁の位置が見えずバターの幅がかなりアバウトになりがち。
そこで
こんなカンジ👆に切っ先を出してやると、お好みのサイズでカットが可能です。
なによりキッチンペーパー包丁(勝手に命名しました)でバターを切ったときの感触がこのうえなく気持ちよく、β-エンドルフィンがドバドバ溢れ出てくるのを感じられます。
こう、なんというか・・・わずかな抵抗を残しつつ最後はスッと刃が通る感覚、分かりますか?
堅いATフィールドを中和させつつ、僅かな隙間からプログレッシブナイフをぶッ刺すみたいもの、といえば分かりやすいでしょうか。
さいきん快感が足りないなぁという方にぜひオススメです。
あと、ムニエル作るときに白ワインがないからといって、赤ワイン使うと
なんだか生臭くなるので注意しましょう。
身がボロっとしてるのは、単に盛り付け方がヘタだったからデス…。
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