11コも！？

スマホのテーマをおせち料理にしたら、メチャメチャ見にくくなった…

えぇ、分かります。
みなまで言わずとも分かってマスよ！！

でも待受はいいカンジに思えたの。

まさかアプリアイコンが重箱に入るなんて思ってもみなかったから…。

人が失敗する心理メカニズムって、つまりこういうコトなのでしょうね。

「イイヒトダトオモッタノニ・・・」

いっぱい言われてきた気がスル。

 

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さぁ悲しいお話しはここまでにして、今回のテーマに入りましょう。

2019年の映画の話題を独占した『ジョーカー』、みなさんはご覧になりましたか？？

猟奇的でグロテスクなものに惹かれる嗜好を奇譚なく共感できる数少ない存在が、年の離れた妹なので一緒に観に行こうかなと思ったら・・・

「公開初日に観たよ♫」

とのこと。

ノーラン版３部作を見直したばかりで、モーガン・フリーマンもゲイリー・オールドマンもマイケル・ケインも出ないし、やっぱりヒース・レジャーのジョーカー怖すぎるから、いまエピソードゼロってどーよ、と思ってた自分の浅はかさを心から恥じたいと思います。

とてつもない傑作であります。

妹からは

「小刻みに震えるホアキン・フェニックスがカッコイイ！」

という暗号じみたメッセージが届きましたが、まさに納得。

吐き気を催すほどの狂気にまみれた熱量がスクリーンから伝わってきて、帰路はホントにキモチ悪かったです（褒めてマス！！）

この気持ちをどう収めていいかわからず、おもわずコンビニの冷凍チェリーを３袋買ったりしました。
※セブンに売ってる大粒のアメリカンチェリー。赤ワインにピッタリ

アカデミー賞11部門ノミネートという快挙が報じられてからほどなく、主演のホアキン・フェニックスが逮捕されるというファンキーな状況になりましたが、オスカーの行方やいかに！？

発表は2/10（月：日本時間）
http://eigaz.net/

素晴らしい作品といえば、あいかが御園座・御園小町でのライブなどでカバー曲を歌う機会が増えたため、洋邦新旧問わずいろいろと聴きなおしております。

アシッドジャズあたりがドストライクであったせいか90 〜 ゼロ年代にキュンっとなりがちですが、あの時代の邦楽はポテンシャルの高さもさることながら、歌詞に用いる日本語の構造的な問題に真っ向から立ち向かった時代でもあったと思います。

日本語という言語は５つの母音に隷属的に支配される発音構造を持つため、子音でリズムを出しにくいという根本的な問題を内包しています。
韻を踏むとダジャレになりがちなことからも顕著ですネ。

例：
ボクのパッション キミのファッション
カノジョのマンション カレシのメンション
などなど。

そんななか、日本語詞をバッキバキのタイトなグルーブで歌う素晴らしいシンガーといえば

MISIA『つつみ込むように』

高い技量と類いまれなる声。
秀逸なアレンジと音使いも光る珠玉の名曲。
トラックはモロ洋楽なのに、歌詞には英語が一切登場しないのもカッコイイ。

そして。

大好きで大好きで、やっぱり好きなのが・・・

the brilliant green 『冷たい花』

このイントロにはリアムのボーカルしか乗らないだろうってくらいUKですが、このヒトの声なら不思議とぴったり。
トミーこと川瀬智子。

体温低めのけだるい声。
アンニュイで物憂げな雰囲気もイイですね♪

どうせ明日という日はあって
何かが満たしてゆくの いつの日か
根拠のない 小さな新しい夢
手の平に感じてるの

（中略）

清らかな心で ぶっ潰したい
夢も希望も捨てた 自分の手で
怖れていたもの 何だったっけ
そう 今はもうわからないし わかりたくもない

the brilliant green 『冷たい花』

ブリティッシュサウンドと日本語は親和性が高いもんだと勝手に思い込んでますが、行間や言外から想像力を刺激される快感を呼び起こすからでしょうか。

 

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あ！？

いちお公式ブログ（という体）なのをすっかり失念しておりました…。
ち、ちゃんと仕事しますよ！！

花織aikaですが、２月のライブが追加になりました！！

年末に高校生トリオでオジャマした豊橋オレンジピットです。
前回と同じ、べんさん（@ben33333）主催イベント。

共演者の方々の略歴を拝見すると、SKE に avex 、「歌ってみた」有名人、「音楽チャンプ」出場、フォロワー数万人とものすごい方々ばかり。

ドキドキしてきました。

そして、当のあいかは会場近くにタピオカ屋さんがあることでテンションが上がっていることと思います。

ご予約はコチラから。

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