今回もニッチなPCネタで恐縮なれど、曖昧になりつつある記憶を頼りに書き進めて参ります。
2周間ほど前はこんなキモチワルイ画面と格闘する日々デシタ。
システム用SSD(M.2)とグラボ(PCIe 4.0 X16)を挿すスロットを変更すること数度、電源をAntecからSUPER FLOWERに換え、ようやく普通に使えるようになりました。
どちらに挿しても問題ないとのことなので、単に挿し方が緩かったのかもしれません。
今回使用したマザボ(ASUS TUF GAMING X570-PLUS)では、2つあるM.2スロットの片方にのみヒートシンクがあるため、必然的にそちらにシステム用SSDを。
SSDもここまで速くなると、もうHDDには戻れません。
持ち出し用にとHPのノートを使っていますが、たまに再起動しようもんなら(ふだんはスリープ)、壊れた!?って思うくらい立ち上がりに時間かかります。
熊手のごとくバージョンアップし続けることを是とするヒトの業の深さたるや・・・。
ケースはbe quiet!「SILENT BASE 800 ORANGE」。
こうぞうじ氏(※)によるとヨーロッパでも人気のメーカーでドイツでもよく見かけたとのこと。
デザインも気に入っており静音性もなかなか。
※PC関連で困ったときに真っ先に泣きつく先。
ネルフにおけるMAGI、ナイトライダーだとK.I.T.T、バビル二世ならロデムに相当・・・たぶん。
気をつけねばならぬのは、マザボをネジ留めするときです。
普通のケースではマザボに合わせてスペーサーを固定しますが
出典:ドスパラ大百科
be quiet!は、せり上がった固定部分に直接ネジ留めするタイプ。
間違いなく自分の取付け方のせいだと思いますが、これまで2枚のマザボがショートにより急逝した過去があるため、このときばかりは乾坤一擲の覚悟でドライバーを回します。
そんな恐怖を多分にアッテネートしてくれるのがコチラ。
超絶縁ポリカワッシャー。
マザボとケースの間を絶縁することでショートを防ぐスグレモノ。
厚さ約0.5ミリと薄く、剥離面が両面テープになっているためネジ留め時のズレを防いでくれます。
Amazonで¥210くらい。
ホントはどこか1箇所にアースを落とすのが正しい留め方とのこと。
本稿の例はあくまでチキンすぎるゆえの結果であります。
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組立時にもうひとつ気になるのが静電気。
最近でこそ素手で組んでおりますが、以前は手当たり次第に金属を触りまくってから静電気対策手袋をするくらい念を入れておりました。
ところが、こんなアイテムが。
まいこせんせいが何かの拍子にくれたのですが、意外にもPC自作時に欠かせぬキーアイテムてありました。
使い方はこちら
中央の液晶はオマケみたいなものですが、これを持って金属に触りまくればもう安心。
ところで、AMDって「アドバンスド・マイクロ・デバイセズ」の略ってご存知でしたか?
昔アスロン使ってたなぁと懐かしみつつ、またAMDのプロセッサーを使うことになり改めて調べてみました。
「プレビューがカクカクしない!!」と満足げなあいかであります。
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