「ワタシのせいじゃないっ!!ワタシは晴れ女だからーー」
これほど多くのイベントに雨を降らしてきてにも関わらず、いっこうに認めようとしません。
歴史が証明しているのに、です。
たしかにシカゴを中心に悪名を轟かせたアル・カポネでさえ自らを善人だと信じて疑わなかったそうなので、自分を客観的に見つめるというのは、思っている以上に難しいことなのかもしれません。
人間とはなんと罪深い生き物なのでしょう。
そんなワケで、今回はこれまでの雨ふらし経歴を順を追ってご紹介したいと思います。
いまさらですが、花織aikaのことデス。
①:前グループ時代のソロライブ
ゲネも終わり、あとは本番を迎えるだけと機材をクルマに積むころから雪が降り始め・・・ 。(15歳・中3)
②:花織aikaとして初のワンマンライブ
会場のテラス軒先に飾られたのぼりが、ありえない角度にしなっていたのが印象的でした。ちなみにグループ在籍時の愛称は「あいあい」(16歳・高1)
③:2度目のワンマンライブ
④:『はーと。』MV撮影
穏やかな日差しを受けてロケハン(※)したのがたたり、撮影当日は木枯らし吹きすさぶ寒空の下での撮影。
本編3:24 ~ の下駄箱(昇降口)での撮影は、寒さにうち震えながら必死に笑顔を作る悲壮な花織aikaがご覧いただけるかと思います。(16歳・高1)
※撮影の下見をすること
詳しくは『はーと。』MVおよびメイキングを。
参考
『はーと。』Music Videoスタジオギビン公式YouTubeチャンネル
⑤:栄ミナミ音楽祭’18
急遽、あいかピンでのステージとなりました。(17歳・高2)
⑥:『星と紙ヒコーキ』MV撮影
二日間にわたり撮影許可をいただいたにも関わらず、天気の良い日はこれまた超ーー激風。
鯉のぼりなぞ飾っていようものなら、竿ごと持ってかれるような風デシタ。
髪抜けるわっ。労災もんじゃん。どーしてくれんの!?この頭部。(18歳・高3)
いかがでしたでしょうか?
これでもかと暴れっぷりを見せつけてくれましたネ。
いくらボクが善良なファシリテーターたらんとがんばったところで、自然の前にはあまりにも無力。
テイクをいくつ重ねようが、風で髪や衣装がハタハタなびくのを止めることはできません。
よんどころない事情とはいえ、花織aikaを冠しての青空ロケはとてもキケンだと痛感する良い機会となりました。
そんなワケでただいま取り組んでいる曲『CHERRY CHARM』は、CGやアニメーション主体の映像にできたらいいな!と考えております。
もし三和を手伝ってもいい♪という奇特な方がおられましたら、ぜひスタジオギビンのお問合せフォームまたはメールまでご連絡いただけたらと思います。
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