本稿はPC自作関連のマニアックな内容で、専門用語も頻出するのにちっとも説明しない不親切な構成になっております。
駄文で時間を浪費したくない方は、気持ちもうっとりアムール・デュ・ショコラのサイトをご覧いただくことをオススメいたします。
2020年下半期のCPU業界は第四世代Ryzen(ライゼン)1色でした。
同世代のインテルCPUと比べてシングルスレッド、マルチスレッドいずれの性能も高く、消費電力は少なめ、ワットパフォーマンスもよく、自社で工場を持たないファブレス経営により高いコスパを実現。
安定性を一丁目一番地とするノートパソコンのシェアに食い込めれば、その地位は揺るぎないものになるでしょう。
とはいえ、ピーキーな挙動にひやひやしながら一喜一憂するのもAMD CPUの面白さだったり。
個人的にはAthlon XP以来のAMDとなります。
最初に買ったノートパソコンがCompaq(なつかしいっ!2002年にHPに買収されました)もK-6だったので、縁があったのかもしれません。
可愛い女のコが「メールして♡」とアドレスが書かれた付箋を張り付けるCMもよかったです。
AMDはCPUとグラフィックボード(以下グラボ)を同時に手掛ける稀有なメーカーですが、CPUではインテル、グラボではNVIDIAにそれぞれ後塵を拝し忸怩たる思いを紡いできた歴史があります。
それが2012年にZenアーキテクチャを開発、5年後の2017年3月に初代Ryzenを発表し再び輝きを取り戻すこととなりました
差をつけられていたグラボでもRadeon RX6000シリーズでGeForceに近いスコアを出していますし、前述の通りノートPCのシェア(自作より圧倒的にマーケットが大きいノートPCの分野でAMDは分が悪い)とサポート体制さえ整えばCPUにおいてはこのまま勝ち切るのでは。
※藤井聡太八段が組み込んでいることでも有名になったThreadripper (スレッドリッパー 最上位モデルの価格は約50万円)はまた別軸でブッちぎってますネ
かつてのようなメモリとの相性問題も少なく、高負荷時に粘りをみせてくれる頼もしい存在なので、次に組む際もAMDでいきたいと思います。
昨年組んだばかりですがGeForce3080を試したいのです。
よく考えたらゲームはまったくやらず、動画もフルHDまでしか触らないので必要性などまったく無いのですが、久しぶりの自作がWin7以来で昂ぶりすぎたせいだと思います。
余談ですが、CPUファンは多少値が張るもののCRYORIG(クライリオリグ)のモノが静かで取付けやすくカッコいいと思います。
光りませんが・・・。
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