まいこせんせいのソロアルバム『accidental magnetic 』のティザー映像が本日より順に公開されます。
第一弾は『Moya Moya』
ホントは広告出稿が増える年末までに出したかったのですが、英語でプレスキットを作るのに手間取り年を越してしまいました。
英語力が足りないんだからっ!!
・・・うぅぅ。
各業界のグローバル化が急速に進む中、ガラパゴス化したドメスティックサービスは没落・衰退・消滅の憂き目にある超絶斜陽産業だと言わざるを得ません。
そんなときカギになるのが英語力。
たとえばYouTubeにアップされているTipsなどをみても、同じテーマを扱ったものでは海外発信のモノの方が鮮度も良く情報密度も濃いため、同じ時間を費やすならどちらを選ぶかはいふべきにもあらず。
と、エラソーに書いてみたのですが、よく考えたらボク程度の英語力じゃ濃いところがいまいちワカラず、せっかく鮮度の高い情報にコミットできても一部しか受け取れないというヒジョーに残念な現状。
本っ当に英語はしっかり勉強しておけばよかったと心に刻みつける2021年のはじまりとなりました。
少し悲しいお話しになってしまいました。
あっ、あけましておめでとうございます。
気を取り直して、まいこせんせいのソロアルバムについて解説していきたいと思います。
これまでのまいこせんせいは、コミッションワークや異業種とのコラボでバラ売りはあるもののソロ名義としては初のアルバムとなります。
『accidental magnetic』(読み:アクシデンタル マグネティック)
SGMA-002
全曲英語詞による4曲入りミニアルバム。
当初は5曲入りにする予定でしたが、ボクがミックスの方向性を見失い迷走するうち
「じゃ、じゃあ1曲減らして年末に間に合わせるってのでどーよ!?」
と押し切ったものの、結果的に曲数は減ったのに締め切りがズレるという香ばしいカタチでのリリースとなりました。
マスタリングはモントリオール在住のエンジニアHaruka Nagata氏。
日本にいる当時からよく仕事を手伝ってもらってましたが、彼女は本当に聡明で素晴らしい人物。
アタマの回転が速く、瞬時の的確な判断が必要な現場でも考えられる最善手を選択してくれる心強い存在です。
スタッフに彼女がいるだけで、その現場は成功したも同然といえるでしょう。
今回もプリマスターの時点から細かい配慮の行き届いた対応をしてもらい、制作の進行も滞ることなくスムーズに進みました。
とくに本作品は配信限定のデジタルアルバムなので、現在のトレンドを踏まえつつグローバルに展開できるようストリーミングに特化した仕上りになるようお願いしました。
ラウドネス・ノーマライゼーションや各配信サービスにおける音量調整機能対策ですネ。このあたりは別の機会に書こうと思います。
2020年においてもフィジカル(CD・DVD・ダウンロード)が約5割を占める日本の音楽業界は世界的にみても特異な存在で、「CD売上」をメインの指標としてきたオリコンチャートがビルボードにその座を奪われたように、旧態依然としたシステムは崩落寸前の危機的状況です。
逆に言えば、歴史的な転換期の真っ只中にいるわけで、いち早く旧来のしがらみから脱却することがポイントになります。
あらゆるメディアが相対化された時代。
可能性が拡がったと捉えることこそ芯ではないかと感じています。
昨年の中日ドラゴンズ・ドラフト1位指名高橋宏斗選手は、コロナの影響についての質問にこう答えています。
「多くの人はコロナをマイナスに捉えがちですが、全体練習ができないかわりに必要なトレーニングに専念できたので、自分にとってはプラスに作用しました」
どんな状況でも自分がなすべきことをやる。
「恐れるな。信じろ。自分の中の可能性を。信じて、力を尽くせば……道は自ずと拓ける為すべきと思ったことを、為せ」
カーディアス・ビスト
ビスト財団当主も同じことを言っていますネ。
「人間だけが神を持つ。今を超える力……可能性という内なる神を」
コレを信じて、松の内から英語の勉強を始めたいと思います。
あっ、ついでにまいこせんせいのソロアルバムもよろしくお願いいたします。
まだ発売日決まってないケド。
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46曲入りアルバム『Assorted sweets』