プレッシャーについての考察と関連痛
イギリスの思想家トーマス:カーライルは言いました。
圧力がなければ、ダイヤモンドは生まれない
と。
人生の目的は行為にして、思想にあらず
とも言っています。
つまり、どんな信念をもっていたとしても、アウトプットしないことには価値がないということなのでしょう。
いきなりどうしたのかって?
歯が痛いんデス…。
それはもうメチャメチャに。
虫歯とかではなく、左下の歯茎の根っこがズキズキしたかと思ったら抜いた親知らずが痛くなってきたのです。
とりあえず、寝てみることにしました。
痛くてまったく寝られん・・・。
すぐに歯医者さんに行けば良かったのですが、数日後に歯の掃除で予約が取ってあったため、そのとき診てもらえばいいやとゴロゴロしていました。
しかし、いくら転がってみても一向に治まる気配はありません。
それどころか心臓の脈動とともに、ズキンズキンと頭全体に鈍い痛みが広がってきます。
さすがにこのままではいけないと思い、だるいカラダに鞭打って動くことにしました。
普段から虐げられているおかげで、外的刺激に対してはヤズマットもびっくりといった耐性がありますが、いかんせん内部からのダメージには驚くほど弱いのでありマス。
ところが、いつもは30分ほどで効くはずの鎮痛剤がまったく働いてくれません。頭痛もどんどんひどくなるばかり。
意を決して、次なる一手を打つことにしました。
●服用間隔は4時間以上あけてください
と裏面に書かれていますが、体感では6時間以上たっているので大丈夫だと思います。
「戦いとは、常に二手三手先を読んで行うものだ」
とネオ・ジオン総帥も言ってますから、迷うことは何もありません。
翌日、歯医者さんに行ってみました。
診察の結果は・・・
◆歯茎が炎症して膿が出ている
◆神経がすでにないため、初期段階で痛みを感じず悪化した
◆詰め物が蓋をしており、歯の中の圧力が逃げられず痛みを引き起こしている
◆周りの歯や頭痛は歯茎から派生した関連通で、ホントは痛くない
◆心筋梗塞!?・・ひゃははは
と、妙齢の綺麗な先生が優しい言葉で教えて下さいました。
やや視線が冷ややかだった気がしないでもないですが、たぶん気のせいでしょう。
歯の詰め物を取ってもらい、膿を出しやすくするため穴をあけてもらったら一気に痛みが引きました。
今回のことから、大きな教訓を得られました。
高い圧力がかかると、必ず歪みが出るということです。
やはり何事にも息抜きが必要だということを改めて痛感した次第です。
吉見が打たれたっ!とほろよいを飲んでみたり、ファイブスターの新刊早くでないかなぁとワインをあけたりしても、さして気に病むことはないということだと思います。
ちなみに虫歯の処置で神経を取られた方は、歯茎で炎症が起きていても気づかない可能性があるので、ひどくなる前に歯医者さんでチェックされることをオススメいたします。
私物化してるとはいえ、一応公式ブログなのでスタジオギビンの面々のお話しも(笑)
先週の花織aikaは、ライブにはじまり
MV撮影
ラジオ収録
リハと打合せ
もう一本ライブ
と濃密な一週間でした。
ライブはトラック出しのソロと、サポートを入れてのアコースティックセットという全く異なるスタイルでパフォーマンスをさせていただきました。
「すっごく緊張したけど楽しかった!!次もいっぱい練習して頑張る」
と決意を新たにしておりまして、特にラジオ収録では菅沼久義さんからたくさんの刺激をいただいたようです。
声優さんと現場でご一緒させていただくことはめったにないので、本当に良い機会をいただきました。
「アタシがオフのときも、休まず頑張ってネ♪」
と励ましのコトバ(多分…)とともに帰って行きましたが、こうして今が旬の黒い空気が蔓延していく、まさに”ブラックの萌芽”に立ち会った瞬間でもあったことをここに報告しておきマス。
いよいよ今年度も本格的に始動した感がビシビシですが、いきなり息切れしないよう適度にガス抜きしつつ進んでまいりたいと思います。
今週末も撮影があります。
このところ天気には恵まれているので、しっかり晴れてくれることを期待しつつ。
あいなの近況デス
やっぱり食べてる…。
ここ2、3日はどれだけ食べても腹ペコがおさまりません…。
満腹中枢がやられたのかなと思い、まいこせんせいに聞いてみたら
「アタシもそう!!」
と、板チョコをバキバキ割って次々と口に放り込んでいました。
今週はどんな一週間になるのでしょう。
studio givin
<Twitter>
<Facebook>
<Youtube公式チャンネル>
花織aika
<Twitter>
<Instagram>
<Weibo>
<snapchat>aika kaori(UserName) / aika05036(ID)