先週末の花織aikaは小牧市民まつりに出演させていただきました。
※写真はあいあいコンビと小牧戦国少女隊で一緒だった、もっちーが撮影してくれました!!
もっちーありがとう♪
本番直前に小雨がパラついたため、商工会議所青年部のみなさんがスピーカーをビニールで覆うのを手伝いながら
「スミマセン、花織aikaが雨女でして…」
とお伝えしたところ、
「うちにも何人かいます!」
と潔く教えていただき今年も雨なの!?とヒヤヒヤしましたが、なんとか持ちこたえてくれて良かったです。
今回は当日こそ無事に終わったのですが、イベントの3日ほど前に機材トラブルがあり急遽新しい機材を投入いたしました。
studio logic ”numa stage”
花織aikaのサポートでは9割がピアノなので、いつもノードエレクトロ2だけで臨んでいましたが先週半ばより電源の挙動がアヤシクなってきたのです。
ね?
なんかバタバタしてるデショ?
起動に5分くらいかかるときもあって、本番で立ち上がらなかったら・・・という不安とまた消費税上がるとかあり得んし!という恨みから迷わずポチりました。
そのときもなぜかクレジット決済ができず、近くのファミマで支払おうとファミポートでうぃ~んて紙を出してから
「えっ!?ATMが地方銀行のカードしか扱ってないじゃん」
と気付き、慌てて別のコンビニにお金をおろしにいき30分以内に戻って決済(有効期間は発券後30分!!)というちょっとした罰ゲームみたいになって焦ったのを覚えています。
これまで使っていたノードエレクトロは、スウェーデンに本社を置くClavia製の大好きなシンセ。
木製のピッチベンドやバーチャルドローバーなどギミックにも凝っていて、とにかくワクワクするんです。
12kgと可搬性にも優れ、ライブで埋もれない存在感のある音も気に入ってずっと使っていました。
何より赤いし!
出典:Clavia DMI AB
76鍵ウォーターフォール鍵盤で、クラシックのピアニストからは「よくこんなキモチワルイ鍵盤で弾くわねっ」と言われたような気がしますが、ボクはクラシックを弾かないので大丈夫なのでした。
そこにきて今回のトラブルです。
代替機の条件として
・ちゃんとした音源
・運べる重さ
・カッコいい
を兼ね備えたものが必要だったので、やっぱりノード1択かなぁと思っていたところ、”numa stage”と出会いました。
イタリア産です。
特徴をまとめると・・・
①88鍵ウェイテッド鍵盤
反応は若干重めですが、低いところまで鍵盤がある
②ピアノサンプルが大容量
各鍵盤ごとに9レイヤー。単純計算で792サンプルってことなのかな?
③軽い
13kg。ハードケースでも余裕で運べる
④白くてかっこいい
ジオンから連邦に移ったみたいな気もしますが、ユニコーンもEz8も白くてカッコいいですよね
⑤背面フックに譜面立てを装着できる、しかもサスティンペダルもついてきた
ジャパネット的なお得感?
もっとも本機はノードに鍵盤を提供しているFATAR(ファタール)社が開発したキーボードなのでやっぱり関連はあるみたい。
なし崩し的に導入しましたが、ノードの約半額というコスパも含めてマンゾク感いっぱいです。
今週末は岐阜県・美濃市のイベント
「みの音楽祭り」に出演させていただきます。
花織aikaの出演は15:00 ~
”うだつがあがらない”
の故事のもとになった”うだつ”が拝見できる町並みもキレイです。
出典:Wikipedia
あいなパネルも同行いたします。
ぜひ遊びに来てくださいね!
MM
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