花織aika『Lover Match』が 6/19(火)より配信開始となります。
今作は「怒り」がテーマのHip-Hopで、あいかが初めてRapに挑戦した意欲作です。
また曲タイトルをファンのみなさんによる投票で決める、という初の試みも。
インスタ・ツイッター・イベント会場でそれぞれ投票をしていただき、イチバン得票数の多かった『Lover Macth』(ラバーマッチ)に決まりました。
各タイトルが誰の発案かは伏せた状態で投票を始めたものの、あいかが考えた『TAI-MAN』(タイマン)があまりに不人気だったため
「アタシが考えたのタイマンだからーっ!!」
となりふりかまわずヒキョーな禁じ手アピールをしたものの、やはり大差で敗北するというなんとも香ばしい過程を経て作品名が決まりました。
改めまして、投票していただいたみなさまのご協力に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
花織aikaとして活動を始める前のグループ時も含め30曲ほど一緒に作っていますが、これまでで本作の編集がイチバンたいへんだったように感じます。
音楽というのは曲として完成させるために歌や楽器、サンプル素材(音だけを切り出した波形データ)などを組み合わせ、歪ませたり奥行きを出したりしてバランスを取るミキシングという工程があります。
これまでの曲ではアタマからつるっと数テイク歌うことでスピーディーな編集ができたのですが、今回の『Lover Match』では各パートごとの雰囲気や歌い方がまったく異なるため処理もバラバラ。
3:30と短尺の割に「1A」「1B」「1サビ」「2A」「ラップ」「落ちサビ」「大サビ」と7つあるパートが、それぞれまったく異なる音像となるピーキーかつヒステリックな楽曲なのデス。
左右や上下、前後に音や声が伸びたり縮んだりする音響的にも面白い仕掛けになっていますので、配信された際はぜひヘッドフォンでお聴きいただけたらと思います。
とくにサビでは左右に超重低音のサブベース、センターには1オクターブ下げたあいかの声(チョットこわいデス)が入っていますが、もし聴き分けられる方がおられるとすれば解析機並の精度を誇る耳をお持ちだというこでドヤれます。履歴書にも書いてください。
iTunesなど各主要配信サイトでは先行予約も始まります。
試聴もできますので、ぜひお聴きくださいませ。
※ストアにより予約スケジュールは異なります
またMVも近日中に制作を再開する予定です。
小春日和の柔らかな陽射しと風が心地よい3月に、ダンサーも入れて撮影した映像はこれまでにない刺激的なものになるはずです。
カメラを回してくれたのは花アリもっちー。
あいなは撮影中に電話してきたりとジャマばっかでしたが、打上げのしゃぶしゃぶだけは参加すると息巻いてマシタ。
あっ、カメラ貸してくれたんだった。
どうもありがとう。
やっぱりホントはすごくイイヤツなんだなーって。
活躍がキラリと光るよね!?
いや、なかなか普段は恥ずかしくて伝えられないからこの場を借りて。
もちろんニコンさんのカメラのことです。
そんなカンジですが、花織aikaの新曲『Lover Match』をどうぞよろしくお願いいたします。
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