今年は12月なのに気温が20℃近い日もあり、日中イヌの散歩でもしようものなら汗がきそうな陽気のため半袖で過ごしてましたが、そんな薄着も先週まで。
ピンポイント天気予報に雪マークが表示され、最高気温も1桁となるとさすがに冬めいてまいりました。
出典:tenki.jp
これまでタイヤ交換するのは1日仕事でした。
というのも、クルマに搭載されていた簡易ジャッキとシガーソケットから給電するインパクトレンチでの交換作業のため、コレがかなりの苦行デシテ…。
風除けのため車庫内で作業しようものなら、排気(シガー給電のためエンジンかけマス)で喉がぐはっ!!となります。
12Vではあからさまにパワー不足なため、環境にも優しくない空ぶかしでトルクを稼ぐというヒジョーに非効率的な作業をしておりました。
メルテック 電動インパクトレンチ ソケットサイズ:ロングタイプ19/21mm AC100V 締付トルク:250N カーボンブラシ2個入り Meltec FT-50P
いや、みなまで言わずともわかりますよ。
ナゼ、そんな中途半端なモノを買ったのか!?
ちゃんと理由がアリマス。
お答えいたしましょう。
もとはスキーやスノボで雪山に行くことを想定したもので、急な降雪に対応でき、かさ張らないということでチョイスしました。
だって街で偶然出会った女のコが「スノボ行きたーい」とそのままニセコや白馬へ行く可能性だってゼロではないデショ?
” 観測者が箱を開けるまで中の様子はワカラナイ ” のですから!
冷静に考えれば、酒も飲めず温泉にも入れないのにわざわざ寒いとこ行くなんて正気の沙汰とは思えないタイプなうえ、気圧の変化だけでアタマ・カタ・ヒザが痛い高齢者仕様なのにスキーなんて行くわけない。
数年前に気づいたんデス。
油圧ジャッキと高性能インパクトレンチを導入すればよいのだと。
すると、どうしたことでしょう。
軽い力でラクラク車体が持ち上がり、トリガーを引けば数秒でナットが外れます。
イヌを侍らせていても、インパクトの瞬間ビクッとなるだけでスフィンクスのような格好でくつろいでいるではないですか。
てな話しをガンセンターで臨床検査技師をなさっておられるK先生としていたら
「タイヤ取ろうしたとき腰をバキってやっちやってさ。それ以来スタンドで換えてもらってるよ。カラダ傷めると仕事できないしね」
たしかに、いくらインパクトレンチがあっても家族の分も換えるとなると
4(タイヤ穴) × 4(タイヤ本数) × 2(着脱) × 2(台数)=64回
5(タイヤ穴) × 4(タイヤ本数) × 2(着脱) × 1(台数)=40回
合計 104回
ひゃくよんかい!?
多少おカネがかかったとしてもスタンドのお兄さんたちにお任せして、その間に別のことしたほうがコスパよくない?
と気づいた師走の半ばなのでした。
メルテック 2t油圧フロアージャッキ ローダウン 最高値/最低値 335(365)/85(115)mm 1年保証 ジャッキタッチメント・サドル(30㎜UP)付 Meltec FA-24
エマーソン 油圧式フロアジャッキ3t EM-514 SG規格適合品 1年保証 最低位135mm/最高位435mm 軽自動車~大型車用 EMERSON EM514
BAL (大橋産業) 油圧式 フロアジャッキ 最大荷重2.5t 1366
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