鼻うがいするのにシャワーに入る話

黄砂の影響でしょうか、ずっと鼻がグズグズしています。

鼻炎持ちなので、点鼻薬と内服薬は欠かさず摂取してるのですが、いっこうに効果がありません。

そーいえば花織aikaも「鼻の調子がワルイ。スグ腹ペコになる」と言ってました。
彼女は鼻炎ではないし運動部でもありません。

ついでに花アリコンビはといえば、あいなは先に配られた付け合わせのパンをあっという間に食べきって「パンの盛合せも注文しましょう♪」と意味ワカンナイことを言ってました。
何もつけていないパンを食した直後にパンが欲しくなるなんて、前世でよほどイースト菌と何かあったのでしょう。

もっちーは痩せてアゴの輪郭がシュっとなり、なんだかカッコよくなってましたが、受験が終わったら開放された反動で食べすぎないことを祈るばかりです。

いきなりオソロシイ話が続きました。

さて、鼻に関することといえば昔のブログで鼻うがいについて書いたことがあります。

ペイントで描いたテキトーな図入りの解説（とても雑なヤツ）でしたが、せっかくなので引用しようとおもったらリンクが見つからナイの…。

あいかあいなが前グループにいた頃、クリスマスに鼻うがい用の吸い飲みをプレゼントしたことがあります。
受け取るやいなや「ワア・・・コレガ・・・クリスマスプレゼント・・・」と、まるで生ゴミを処理するときみたいな表情で言われたのを記憶しています。
ヒトってあんなに蔑んだ表情ができるんですネ。

その後いっこうに使ってる様子もないので、同じ年の大掃除における断捨離メンバーだったのではないかとふんでいます。

もちろんボク自身は毎日のように使っています。

当初は使い方を教えてくれたまいこせんせいの表情が、シャイニングのジャック＝ニコルソンみたくちょっと変態ちっくで恐ろしく、「れっどらぁ〜む」と聞こえてくるのではと怯えながらでしたが、やってみると意外にも爽快で、ナゼもっとはやくこれを取り入れなかったのかと自分の不明を恥じた次第です。

ただ、ひとつ問題がありまして。

コレ、洗面所でやるとべちゃべちゃになるんです。
まぁやり方の問題なのでしょうが、服を着たままだと全身ズブ濡れになるので、入浴時に鼻うがいすることにしたんです。
夏など１日に３度ほどシャワーに入るのでちょうどいいかな、と。

ところが、デス。

「ソレ、スグにヤメテください。皮膚の免疫力が限りなくゼロに。なんだったらマイナスです。ただでさえ老化してるんだから、自ら免疫力下げてどーすんの！？バカなの！？まさかシャワーのたびにボディソープ使ってねーだろーな？福士蒼汰もそんなに入らんぞ。ガスも水もムダだし角質壊れて全身痒いってこっちも忙しいんじゃボケェ!!竹内涼真でもないのに病院来んなーっ」
by 皮膚科の先生（意訳：みわ）

というコトがありまして、１日に何回もシャワーに入ることができなくなりました…。

ということは、相対的に鼻うがいの頻度も減ることになります。

皮膚科の先生の逆鱗に振れないためにも入浴回数は増やせないので、できることはただひたつ。

びったびたに濡れたとしても服着たまま鼻うがいする

コレ↑ですネ。

鼻うがいにはぬるま湯で作った生理的食塩水（水 + 食塩 +重曹）が良いらしいですが、メンドーなら塩ひとつまみ入れればOK。
白湯や水でも効果は変わらないそうですが、かなりツライので潜在的M属性の方以外にはおすすめできません。

コロナと並び、黄砂もはやく落ち着くとイイですね。

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