青汁レシピ

美しいスタイリストＩさんから青汁をいただきました。

漢方を常用しているからといって粉のまま水で流しこむ、なんてことをしてはいけません。
みるみる粘膜の水分が吸い取られ、激しく咳き込んでしまうと聞きました。
あくまで伝え聞いた話しであって、自らの体験談であるはずがありません。

正しくは水などに溶かして飲みます。
ほかにも牛乳やヨーグルトに入れても美味しくいただけますが、今回は偶然から奇跡のレシピが完成したのでぜひお伝えしようと思います。

それは
「青汁だけど見た目はグリーンティ。味もかなりグリーンティ」
という夏にピッタリの飲み物。

グリーンティといえば・・・

店の軒先にこれ見よがしに置かれたティーサーバーで撹拌される、濃緑色の甘い飲みもの（解釈：みわ）ですが、発祥は京都の老舗”一保堂”さんだそうです。
抹茶の売上が落ちる夏場に、どうにか抹茶を美味しく飲めないかと考えた結果生まれたメニューだとか。

まいこ先生が一保堂のほうじ茶をこよなく愛しているため、冬場になると急須を巡ってバトルになります。
今年はなんとかあいあいコンビをダマして懐柔して緑茶派に寝返らせたいと思います。

あ！レシピ忘れてた…。

＜青汁でグリーンティっぽいドリンク＞

はちみつは入れすぎると甘味テロになりますので、調節しながら少しずつ足していくとよいと思います。
クラッシュアイスでシャカシャカかき混ぜれば、今年のような酷暑にピッタリだと思います。

ぜひお試しあれ！

話は変わって、先週末はサマソニに参戦してまいりました。

MARSHMELLOとNINE INCH NAILS目当てだったので昼過ぎくらいにのんびり入って、まずはグッズをゲット！！

陽が沈み気温が落ち着くまでソニックステージ（屋内でクーラー効いてて快適）で涼んでおりました。
あ、腹ペコになったからフードコートでタコスなど。

普段はアリーナの設計などを手がけるH夫妻とともに！

ライブペインティングでひときわ輝いていた15歳のイラストレーター”なのは”さん。

数々の賞を受賞されてきたイラストレーターさんで、今回サマソニのライブペインティングに大抜擢されたそうです。

彼女の作品や情報は公式Webサイト（https://nanoha.pro）から。
ツイッターもあります。
@nanoha_air

まだ中学３年生だそうで今後の活躍が楽しみですね。

Marshmello からNINの流れはほんとに最っ高デシタ！！
NINはマウンテンステージのヘッドライナー。

「Somewhat Dameged」からスタートしたけど、考えてみれば2009年活動休止前最後の来日公演（SummerSonic大阪）でも１曲目は同じ曲だったような。

「The Day the World Went Away」
「Closer」
「Wish」
「March of the Pigs」
やデヴィッド・ボウイのカバー「I’m Afraid of Americans」。

４ギター、３キーボードなど目まぐるしくメンバーが楽器を持ち替え、同期も駆使して特効、照明とも完全にリンクした暴力的かつ美しいステージ。
演奏がどうの演出がどうのといった次元をはるかに超えた素晴らしいショー。

モッシュにダイブにと客席もむちゃくちゃだったけど、あの瞬間にトレント＝レズナーとNINを間近で観られたことに本当に感激です。
最後は「The Hand That Feeds」から「Head Like a Hole」
「Hurt」。
最後まで一部のスキもなく、それでいてまったくエゴイスティックではない異次元のステージ。
ホントにカッコよかった！

ノエルもフライング・ロータスも観たかったケド、NINとかぶっちゃったから。

スタジオギビン関連のトピックでいえば、花織aikaのsnapchatアカウントができました！