アシッドジャズと不条理モノ

ただいま「30-DAY SONOG CHALLENGE」というのをツイッターでやっております。

コロナ自粛中に流行った「ブックカバー」「写真○○枚」「腕立て伏せ」とかの亜種デスね。
腕立て伏せはFacebookで予備校時代の友人から回ってきましたが、肘がバキっとなる未来が見えたので撮影位置を動かしていかにもやったように見せかけお茶を濁そうと思ってマス。

さまざまなテーマで30曲をピックアップすると自分のルーツが改めて浮き彫りになり、懐かしくもあり新鮮でもありました。

90年代のクラブカルチャーにどっぷり浸かっていたボクらにとってサイコホラーとセカイ系が親和性の高いキーワード。

それまでのスプラッター全開ゴア系スラッシャーは、テーマパークのアトラクション的にワイワイ楽しんで観られたのに対し、殺人鬼やモンスターから人の心理にフォーカスした一連の作品群は当時のジェネレーションXにとって、ウジウジと引き籠るためのキックオフでありました。

かくいう自分も大学時代はすべて単位ギリギリの超低空飛行で、空いた時間は音楽と猟奇モノにまみれており、出かけるのは深夜のクラブ。

ジョン=カーペンター、ダリオ=アルジェント、デビット=クローネンバーグ、ウェス=クレイブン・・・名前だけでもカタルシスを得られるくらいにホラージャンキーと化したわれわれにとってデビット=フィンチャーがドロップした「SE7EN」の衝撃は計り知れないものでした。

ナイン・インチ・ネイルズ「closer」のリミックスをバックに、今でもスタイリッシュに映るカイル・クーパーのオープニングクレジット。
ちなみに似たカンジのフォントも開発されています。

「se7enフォント」
https://fontmeme.com/jfont/se7en-font/

注意

ライセンスは著作者の意向に従ってください

 

当時はフジロックやサマソニもまだなく、フェスといえばMt.Fuji Jazz Festival。
山中湖に集まってバンガローを借り、1週間ほどキャンプをしながらイベントを観たりスワンボートを漕いだり。
期間中、アルコールが抜ける瞬間が一度たりともなかったことだけはしっかり記憶しています。

「ムーンライトシンドローム」(ゲーム)、「Serial experiments lain」(アニメ)、今敏さんの「パーフェクト・ブルー」もこの時期ですね。

そんな面白い時代の音楽を改めて聴いてみると、懐かしさより普遍的な強度や密度を感じます。
30-DAY SONG CHALLENGEで挙げた曲の中からいくつかピックアップしてみます。


まずはビョーク「Unison」

この曲はMVも神秘的なのですが、ライブはこれが文句なしにNo.1
淡々とリズムを紡ぎ出すマトモス、イヌイット聖歌隊とオーケストラによる編成で初期の傑作「ヴェスパタイン」を再現した素晴らしいステージ。
「Undo」「Hidden Place」「Pagan Poetry」「Hyperballad」「Human Behaviour」「Joga」
もうベストアルバムじゃん…


マッシブ・アタック「teardrop」

バンクシーの正体がだれであってもイイんです。
1音目でそれと分かる質感。
この曲が収録されたアルバム「Mezzanine」(メザニーン)も一分の隙もない完璧な仕上がり。
ブリット・アワード 最優秀ブリティッシュ・シングル賞、 ブリット・アワード 最優秀ブリティッシュ・ビデオ賞を受賞してます。


エリカ=バドゥ「My Life」

彼女の音楽はネオ・ソウルとかニュー・ソウルなどと呼ばれてます。
でも、個人的にはソウルやファンクなどのいわゆるアツイ音楽に付随する余計な暑苦しさがバランス良く脱臭されているのがエリカ=バドゥたらしめてる素晴らしさだと。
この曲が収録された「Mama’s Gun」の発売は20年前。
恐ろしきかな楽曲と声の普遍的な力強さ。


オアシス – D’You Know What I Mean? (2016 HD Remaster)

異論しかないでしょうがオアシスでNo.1はこの曲だと思ってマス。
だってフーリガンでコメントもしっちゃかめっちゃかで兄弟ゲンカばっかして、挙句の果てに解散しちゃったバンドとは思えないほど知性を感じる珠玉の1曲。うるっとくる。
曲の構成「Wonderwall」と同じじゃね?と思ったらノエルが自分で言ってた。

素晴らしいシングルだって? それは全てメロディにかかっている。基本的に、「ドゥ・ユー・ノウ・ワット・アイ・ミーン」は「ワンダーウォール」と同じなんだ … だけど別の1曲になっている。問題はそこなのさ。どんなに上手くプロデュースされるかではないんだ、歌詞が良いかでもない、誰が最高のギターを弾けるかでもない。 — もし人々の心に響くなら、それが良い歌なんだよ。

A great single? It’s all down to the melody. Basically, ‘D’you Know What I Mean’ is the same as ‘Wonderwall’… but it’s got a different tune. That’s the thing. It’s not about how well it’s produced, or if the lyrics are good, or who can play the best guitar – if it touches people, it’s a good song.

出典:Wikipedia

なんか面白くなっちゃった。

30-DAY SONOG CHALLENGE、みなさんもぜひお試しあれ。

 

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