言葉とコトバ

この中の一章に「民族浄化」という章がある。現地でWWIIのときに使われた言葉の英語訳「エスニック・クレンジング」。
(中略)
「民族浄化」という単語にはそんな、言葉の快楽、があった。快楽、という表現が不謹慎ならインパクト、と言ってもいい。
出典:伊藤計劃記録 「『流通する言葉』 戦争広告代理店 ~ わるもののつくりかた」

夭逝した天才作家、伊藤計劃さんの言葉です。

攻殻機動隊から普遍性を得て一般化した「光学迷彩」「擬体」という言葉も同様。

義手、義足と同じ文脈で身体全体を機械化した様子を表す「擬体」はAR(拡張現実)であり、999で鉄郎が追い求めたモノそのものズバリ。

メタマテリアルというのをご存知でしょうか?

2010年にスコットランドのセント・アンドルーズ大学の研究チームが「可視光線領域内で光を曲げられる物質」として論文に掲載したものが初めとされています(諸説あり)。
光の屈折を利用することで電子デバイスを用いず物質を見えなくする技術は「実現可能な光学迷彩」として、カールスルー大学(ドイツ)、ケンブリッジ大学(イギリス)やDAAPA(アメリカ国防高等研究計画局)などが研究に取組む次世代ガジェット。

これらも「サイボーグ化」「透明スーツ」なんて名前がついたとたん少年マンガにありがちな、ご都合主義的便利道具になりさがるワケで、つまり科学技術でありながら同時にわれわれの知り得る物理法則を超えた神秘性を感じさせるのは文学の領域といえます。

伊藤氏はこうも述べております。

冷戦時代、ハドソン研究所のハーマン・カーンらが行ったものは、実はこれだった。いかに「人間的に」思考するのをやめるか(もちろんそれは、「理性的に」戦争を思考するためだ)。
(中略)
「考えられないことを考える」という本を「あり得ないことも一応考えておく」という意味にとっているひとは多い。
違うよ。
あれは「考えるだにおぞましいことを冷静に考えるためのメソッド」という意味なんだよ。

 

「言葉」と「コトバ」

私たちは生々しい現実から目を背け、耳ざわりが良くたやすく口にしやすいコトバを選びがちです。

 

今国会での成立を断念し継続審議となった検察庁法改正案も、補正予算案成立時を見越した恣意的な政治判断にほかならないことは明らか。
ただ先延ばしされただけの改正案成立について「国民の理解を 〜」というコトバは、繰り返し流布することを目的とした記号でしかありません。
私たちは自ら選び発することができる言葉を持っているワケで…まぁなんというか、まずは選挙に行って自分のアタマで考えて投票しましょうてコトでしょうか。

って書いてるうちに、30-DAY SONG CHLLENGEが最後の日を迎えました。
改めて振り返ってみると90年代ドップリ。

全30曲のリストです。
需要はナイと思いますが、いちお載せておきマス

Day1:色の名前がついた曲
D’Angelo – Brown Sugar
>レイドバックしたスウィング感がタマラナイです

Day2:数字が曲名に入った曲
①Radiohead – 2+2=5
②Wes Montgomery – Four On Six
>ウェスはジャズギタリストでいちばん好き

Day3:夏を思い出させる曲
Ananda Project – Kiss Kiss Kiss
>当時のHouseのパーティーでDJがこぞって回してたよーな

Day4:忘れたい人を思い出す曲名
AK – Say That You Love Me(Remix)
>フランソワのリミックスが秀逸でアリマス

Day5:大音量で聴きたくなる曲
Nine Inch Nails – The Hand That Feeds
>いつみてもトレント・レズナーはカッコよくて。クスリやっててもやってなくてもバンドでも打ち込みでも、ついでに転換時のローディさんの動きもカッコイイ

Day6:踊りたくなる曲
MAGIC! – Rude (Zedd Remix)
>ゼッドかデビット・ゲッタか

Day7:ドライブで聴きたくなる曲
quasimode – The Man from Nagpur
>インストは基本聞かないのですが、souliveとquasimodeは好き

Day8:ドラッグかお酒について歌った曲
The Streets – Blinded By The Lights
>まんまデスね…

Day9:幸せな気分になる曲名
Bjork – Unison
>マトモスと対象的なイヌイット聖歌隊のおねえさんたちがステキなのです

Day10:悲しい気分になる曲
Oasis – D’You Know What I Mean?
>やっぱUKいいなぁ。wonderwallと双璧をなす傑作

Day11:けっして飽きない曲
FF ⅩⅢ Soundtrack – Boss Battle Theme
>ロングイ(たぶん)との戦闘中は余裕がなくじっくり聴けなかったけど、この高揚感たるや。
教授の「El Mar Mediterrani 」を聴いたときと同じくらいぞわっとした(イイ意味です)

Day12:プレティーン(9 〜12歳)の頃の曲
Kenny Loggins – Footloose
>もちろんリアルタイムではないので・・・

Day13:70年代の好きな曲
Stevie Wonder – Superstition
>コレ聴いてクラビ弾きたくなったヒト多いデショ??自分もでありマス

Day14:結婚式で流したい曲
Marshmello – Here With Me Feat. CHVRCHES
>フェスで観て(マシュメロを)踊り狂ってたら、もってたかっぱえびせんが半分以下になりました。
チャーチズは80’sちっくなシンセもさることながら、やっぱりローレンちゃん。
新木場で見たときもそりゃ可愛くてカワイクて。ちょい舌っ足らずな声もキュートです。

Day15:好きなカバー曲
Donny Hathaway – What’s Going On
>ごめんなさいっ!本家よりダニーのが素敵と思ってしまいました!

Day16:お気に入りの名曲
Janet Jackson – Rhythm Nation
>ジャム&ルイス。プロデューサーってこういう人たちのコトですよね

Day17:デュエットしたくなる曲
BARBEE BOYS – 目を閉じておいでよ
>うまくてかっこよくてエロい

Day18:生まれ年の曲
Maria Muldaur – Midnight At The Oasis
>ブランニューへヴィーズのを聴いて知りました

Day19:人生について考えさせられる曲
Erykah Badu – My Life
>「Mama’s Gun」は質感、グルーブ感とも最高。もう20年も前なのに

Day20:自分にとって意味のある曲
Massive Attack – Teardrop
>チルタイムの曲。ハウスやテクノの人がよく回してたような

Day21:タイトルに人名がついた曲
Toto – Rosanna
>ジェフ=ポーカロのグルーブ感!!クスリやっててもやっぱりすごい!

Day22:前向きになれる曲名
Madeon – Pop Culture
>これアップしたとき17歳って…。
マッシュアップした39曲の選曲も含め想像を遥かに超えてる

Day23:全人類が聴くべきだと思う曲
ICO Soundtrack – You Were There
>ゲームは難しすぎてクリアできませんでしたが、このサントラは泣けてきます

Day24:解散してほしくなかったバンドの曲
Linkin Park – From The Inside
>2枚目「メテオラ」の完成度の高さは神がかり的。バンドは解散してないけどチェスターの生声が二度と聴けないなんて…。

Day25:早くに亡くなったアーティストの曲
TLC – No Scrubs
>「Waterfalls」もイイですが、アンニュイな雰囲気のこちらを

Day26:恋をしたくなる曲
Mariah Carey – Touch My Body
>テーマが恋だったので「Honey」と迷いマシタ

Day27:胸が張り裂けそうになる曲
Lauryn Hill – To Zion
>「Joyful Joyful」(天使にラブソングを2)でソロパートを歌ったのはまだ10代の頃。ローリン・ヒルのハンパない才能はもちろんですが、音楽文化の根付き方の違いも大きいと思います。
この映画には次世代スクリームヒロインことジェニファー=ラブ=ヒューイットもでてます。

Day28:声が好きな曲
坂本真綾 – Tune the rainbow
>ラーゼフォンの美嶋玲香には本気で恋しそうになりましたが、それもこれも坂本真綾さんの声のせいデス。
今年の春はやっぱりエアリスだったけどティファもいいよね?

Day29:子供の頃から覚えている曲
石川さゆり – 津軽海峡冬景色 
>初めてのコンサート(小牧市民会館)は祖父と行った石川さゆりさんでした。

Day30:自分自身を表す曲
Amel Larrieux – ini
>グルーブセオリーの頃からずっと大好きでBluenoteに来たときCDにサインしてもらおうと思ったら、まいこせんせいが「To Maikoって書いてネ」とちゃっかりアメールに伝えてハグまでしてもらってご満悦なのを羨ましそうに眺めてた苦い思い出が浮かびますが、透明な歌声からイメージしてたよりずっと体温の高い笑顔も素敵なシンガーでした。
アメールをfeatしたモンドグロッソ「NOW YOU KNOW BETTER」もマストです。

 

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