エスティローダーが国際宇宙ステーションでCM撮影を行うそうです。
費用は約1300万円。レクサスLC500とほぼ一緒ですね。
ほかにも
・チキンラーメン、焼きそばU.F.O.が宇宙食に認証
・JAXA(宇宙航空研究開発機構)の年間予算が過去最大
なんてニュースを見たせいでしょうか。
15年ほど前、当時お世話になっていたクラブ(踊る方。ねんのため)のオーナー兼イベントオーガナイザーT氏の言葉を思い出しました。
「イベント主催するヤツって宇宙好きだよな」
当時のボクらは、よくテクノ/ハウス系のイベントに出入りしてました。
好みの問題ではなく、知り合いのDJやイベンターがそちらに偏っていたからです。
なので初めてレゲエのパーティーに参加したとき、DJがちょくちょくダッキング(※)して言葉を乗せたり、フロアが火の点いたライターで満たされるのを目の当たりにして、とてつもない異国感を味わったのを覚えています。
※一時的に音量を下げること
ロックやヒップホップのイベントでもフロアの感覚は全然違いますが、同じ会場でもバンドとアイドルでは客層も異なるワケで(一部重複)、空気感は別物デスね。
にもかかわらず、です。
ジャンルや内容に関わらず、イベントタイトルに宇宙ネタが多いというのが前述T氏の主張です。
例を見てみましょう。
ギャラクシー、コロニー、WAVE、アトラス、モノリス・・・
壮大なスケール感と無限に広がるイメージが湧いてきますね。
イベントのその先にある輝かしい未来を夢見て、宇宙関連用語に想いを込められたのでしょうか。
ここ最近、なぜか前述のクラブに出入りしてた面々と繋がる機会が増えています。
先週まいこせんせいの撮影を担当してくださった夏目圭一郎さんもその1人。
ふだんは「Number」誌上でBリーグのトップ選手や芸人さんのアー写を撮られているそうですが、思わぬ共通点に盛り上がりその場にあったハッピーターンを食べ尽くしたほどです。
本稿にこんなタイトルをつけておいてなんですが、じつは宇宙にあまり興味がありません。
ホラーやオカルト、猟奇には前のめりになるのですが、UFOやNASAネタは過分にファンタジックに感じられ捉えきれられないのだと自己分析しています。
大学生のときバイトでピアノを弾いてましたが、よくフロントで歌われてたボーカリストの方も「ミレニアム」シリーズの大ファンで、矢追さんの本はゼンブお持ちでした。
「昨日、最初から見直しちゃってさぁ」
などと眠そうな目でサテンドールを歌われていたのを覚えています。
当時はビデオレンタルだったと思うので、デッキへ入れ替える手間など今では考えられませんね。
データって便利だな。
そもそも矢追さんを宇宙カテゴリーで扱ってよいかアヤシイのですが、当時は世紀末もあいまってノストラダムスやマヤ歴と並び人気がありました。
ボクはといえば、モルダー(デイヴィッド・ドゥカヴニー)とクーパー(カイル・マクラクラン)が混ざるくらいでして・・・まぁそんなところです。
キューブリックもモノリスよりもアレックスのが好きでして、つまり先月から始まった『AWAY / 遠く離れて』も見てなければ、『インターステラー』もアン・ハサウェイ髪切ったんだ、て感想でした。
あ、もちろん『TENET』は4Dで観に行きます。
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