オーディオI/Oのこと書こうと思ったのに・・・

実験用に組んだPCが安定せず困っていたところ、使ってなかったWin8.1を入れ直したら突如として安定しました。

品行方正なクラス委員がごとく、まじめに動きます。

そーいえば某メーカーの担当者さんから備品整理で処分しちゃうからいらない？と頂いたオーディオI/Oが倉庫にあったのも思い出し、ついでに繋いでみることにしました。

デバイスマネージャーからもちゃんと見えてる！！
メーカー公式サイトにWindows用ドライバも上がっているので、なんとなくイケそうな予感。

・・・・・・だったのですが、いざ繋いでみると

レイテンシーが27msec(※)
※音の遅れのこと。27msecというのは壊滅的に遅いのデス

バッファサイズを下げてやれば、レイテンシーも下がりますが手動でさわった瞬間DAWがクラッシュ。

だ、だめだ・・・使えんっ！

ここは公式のサポートを諦めて、フリーで公開されてる「ASIO4All（※）」をインストールすることにしました。
※ASIOドライバーのないオーディオインターフェイスをASIO対応にできるソフト

参考
ASIO4ALLASIO4ALL OFFICIAL HOME

バッファサイズを最少にすれば、6msecまでレイテンシーを下げることができました。

とりあえずこれで凌いで、しかるべきタイミングでちゃんとしたインターフェイスを導入したいと思います。

最近はダビンチレゾルブなど無料で使えるものがめちゃめちゃ高機能だったり、ちょっと探せば良い環境はいくらでも構築できる時代です！！

ひとつことを続けていると、それ自体が目的になり替わるように感じるときもあります。
ゾーンに入る、みたいな例の感覚デス。

でも、最近それを露骨にジャマしてくるヤツがいます。

その名も「アイ」。

ここでいうアイは「愛＝love」でも「あいな」でも「あいか」でもなく、eye（目）のコト。

正確には視力は  eye sight だそうですが、このブログに知性や品性など誰も求めてないと思うので、文字のリズムを優先することにします。

10代の頃は両目とも視力2.0と抜群の解像度を誇っていたものの、その後視力は急降下。
内閣支持率に比肩するほどの下降線を辿っています。

にもかかわらず裸眼で生活しているため、でっかいモニターを使ってるのにギリギリまで寄らないと画面が見えんっ・・・。

せっかく集中しそうになっても、イスから立ち上がってモニターに寄らないと文字が読めない不自由な制作を強いられています。

でもね。
悪いコトばかりじゃないんですよ。

メガネやコンタクトで生活していらっしゃる方も多いと思いますが、今回はあえて外すことで別の自由が手に入る、という２つの提案をして締めたいと思います。

①脳の負担が減る

視界がボヤっとなるため、世界が柔らかく見えます。

例としてPS5など最新のゲーム機で遊んだあと、スーファミやWiiの画面をアナログ接続で観てご覧なさい。

モアレや処理落ちなんてカワイイもの。
ドット抜けだって気づかないかもしれません。
実写で肌に寄ってもナチュラルブラーがかかって見えるので、テキトーなポスプロでもそれっぽく感じることでしょう。

②女のコがみんな可愛く見える

もうコレは最強のチートスキルじゃないでしょうか。
少し離れたらほぼ判別不可なので、手を降ってさえくれれば・・・

麻酔が抜けきっていない状態の視界版というカンジですが、たまには朦朧たる世界も悪くないものです。

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